県下の若い職業人を対象に、毎年、団長以下5人のメンバーで諸外国の秀れた職業情報や行政システムを学ぶために、1ヶ月をかけて職業研修を実施しています。 メンバーは40才までの若い職業人を県下から募って、ロータリーの財団資金により、派遣費用をまかなって実施しています。 派遣先の外国では、ホームスティをしながら、友好・親善を図ると共に職業情報の基礎を成す各国の風土、習慣などにも触れていただく素晴らしい機会になっています。